今の薬剤師さんのさりげない優しさ

私は今心療内科に通院していますが、今は薬をもらいに行っているだけという感覚です。何故なら、ストレスが原因と言われているものの、カウンセリングをしても特に別段症状に関することについて詳しく話すのではなく、雑談で終わってしまうからです。症状が落ち着いている証拠と言えばそうなのですが、あまり続くと毎回のカウンセリング料がもったいなく思えてきます。

そんなある日、私は薬の飲み方に疑問を持ちました。いつも薬は3食前に飲んでいるのですが、なかなか効果があらわれないので、仕事に支障が出る時間に効くタイミングはないかと思ったのです。今まではちゃんと食前に飲まないといけないと思っていたのですが、このふとした疑問から私は医者ではなく薬局へ電話しました。

すると、毎日3回に分けて飲んでいればいつでも良いという回答を頂き、安心して食前以外で飲めるようになりました。薬のこととなるとネットで調べるよりはそばにいるプロに聞いた方が安心かつ確実ですからね。私は素人なので、食前にこだわらなくてはならない薬だったらまずいなと思って電話をかけたのです。こういうような場合、直接話が聞けるのはいいなと心底思いました。私の場合、通院は月に一度のペースなので、それまで待っていたら仕事をするのがさらに辛くなっていたことでしょう。

また、今の薬剤師さんはデリカシーがあります。普通でしょと思うかもしれませんが、以前行っていた病院ではそうではありませんでした。症状はあまり他の人には聞かれたくないのですが、最近○○の具合はどうですか?と聞いてきます。もちろん仕事としても人としても義務や親切心から言ってくれるのでしょうけれど、そんな大きな声で言わなくても・・・と思ったことがあります。その点、今の薬局は壁が設けられており(途中でできたそうです)、そこで出る薬を他人の目線からシャットできるようになっています。

この壁は掲示板の役目も果たしているので、さりげない目隠しとしては最適です。ちょっとお店の中が狭いですが、一気にそう何人も入ってくるわけではないので気にはなりません。私以外に人がいるとあまり症状の話はしませんが、私1人だと色々と聞いてくれます。そのあたりが今の薬剤師さんの好きなところですね。

医者になると他人の苦しい話に慣れないと自分が辛くなるのは仕方のないことなのですが、やはり時が経っても真摯に向き合ってくれるところが良いですね。そういうところが増えればいいなと思います。


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